工法・構造材・保証・アフター

構造・工法・耐震強度

新在来木造システム工法(木造改良軸組工法)建物全体の骨組みを地震に強い認定金物(筋違い金物・ホールダウン金物・羽子板ボルト・アンカーボルト・火打金物・プレート・かすがい等)で強度を増し、一般基準を上回る高い耐久性を確保します。

構造材は厳選した木材を使用し、外壁面全てに構造用合板(OSB 9ミリ)を張り付け
います。

また、1、2階とも床梁を910ミリ間隔で入れておりますので、床のたわみや床鳴りなどが発生しづらい構造です。

特に2階の床は24ミリ構造用合板を使用し根太レス工法を採用していますのでしっかりとした耐震性を確保し工期短縮・コストダウンも実現しております。

また、長期優良住宅等についても対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

構造材

柱・梁には、狂いの少ない欧州赤松(スプルス)集成材、土台にはOP集成スケヤー(米松)防腐・防蟻処理構造用集成土台を使用しています。

家の骨格になる木材は厳選された木材を使用し、含水率を17%以下に落としています。含水率を落とすことにより、木材の割れ、収縮、反りなどの狂いを防ぎ、腐朽菌の成長を抑えています。乾燥した木材は未乾燥材の1.3~2倍の強度を持っており、冬場の建築を可能にしました。プレカットシステムを採用していますので従来の手加工に比べて1.5倍以上の接合部強度を持ちます。

瑕疵担保保険『住宅保証機構まもり住まい保険』

構造躯体の保証は10年間。

  1. 配筋検査 
  2. 構造体検査 
  3. 外装下地検査

※外装下地検査は、お客様により安心して頂くために、全棟標準仕様にて対応しております。

【住宅の欠損(瑕疵)の10年保証】

平成12年に施行された品確法により、10年保証が住宅生産者(建設業者)に義務付けられました。

【地盤保証制度のしくみ】

住宅保証機構が、引受保険会社と保険契約(地盤にかかる生産物賠償責任保険)を結び、地盤調査または地盤補強工事の瑕疵により、住宅が不同沈下した場合、登録地盤会社に補修費用の一定割合を保険金としてお支払いいたします。

アフターフォロー・メンテナンス

お引渡し後、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月・24ヶ月の2年間で4回無料点検を実施。

リフォームや補修も含め、きめの細かいアフターサポートの素早い対応を心がけてお

ります。専任のアフターメンテナンス担当者がお伺いさせて頂きます。

工期はどのくらい?

標準工事期間は約3ヶ月ですが、状況により変更になる可能性があります。

お気軽にお問い合わせください